法人の実践報告会を行いました。

2026/05/07

4月29日に法人の実践報告会を行いました。
今年度は、意思決定支援か地域生活をテーマに各所取り組んできたことを発表しました。
どの事業所も、とても興味深い報告で、実践して気が付いた事や他事業所の報告を聞いて
支援のヒントを得る事が沢山ありました。

意思決定支援という切り口では、まず本人を知らないと支援やご本人に有効な支援が
できない事の大切さに気が付いたことや、支援者の決めつけや思い込みで、関わっていた
面もあったことに気が付かされました。

就労Bの事業所では、仕事への意識を高めるための支援や、得意な作業を見つけるための
アセスメントをする報告がありました。

地域生活では、以前の行動から買い物が難しいと思われていた利用者さんに対して、
改めてなぜ難しいのかを探り、もしかしたらできるかも!という視点で取り組み、
わかりやすく提示することで、落ち着いて買い物ができるようになった事例を
報告されていました。

すべての報告を聞いて、できないと決めつけて、利用者さんの可能性を閉ざして
しまっているのは、支援者かもしれないという気づきが多かったように思えます。

今回の実践報告会で受けた刺激を各事業所であらたな取り組みとして展開していけると、
さらに利用者さんの強みや可能性が見えてくると思います。

研修の最後には、理事長より今年度から新たな取り組み、および方針の話があり、
新年度が始まった実感をしました。

今年度も社会福祉法人ぴぐれっとは、笑顔と苦労に寄り添い、楽しく力強く、進んでいきます。